筋電図の検査 咬み合わせ治療室での検査の一部です専門的には 筋電図の検査です 咬む筋肉のバランスを調べます. 速く小さく噛むと 咬筋という筋肉の活動性のバランスが良くありません 左右の歯の接触状態に 違いがあります . 接触点が少ないと 活動性が良くありません 咬み合わせの検査です 咬合紙光透過法検査です 費用が安くて簡単です 小さく 速く 小刻みに咬みます.にこっと笑ってパパパと速く咬むのも良いです. 決して 強くガチガチと咬むときの検査ではありません. ここを間違わないでください.ガチガチと強く咬むと,アゴをずらして咬んでますから,捻れたゆがんだ位置で咬むために,そこで高いと思って削ると もっと アゴが捻れて 悪化することがあります. スプリントは こんなに 均等に 接触していますか これが 咬み合わせを検査するスプリントというプラスチックの装置です.できれば 薄く1~3ミリぐらいの厚さで作ります.穴が開かない程度です. アゴの体操をしたり 時間を置いても 同じように接触していますか ここが大切です.時間をおくと 変化する方がいます. まだ 歪んでいるというのです.一度で 二度では 歪みが取れないと言うことです. 顎関節症の方は スプリントをはずすと こんな風に 接触点が少なくなる方が多いのです この後が スプリントをはずしても 安定するようなダイレクト・スプリント治療です スプリントについて http://plaza.rakuten.co.jp/neckpains/2003 |